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旅、みち徒然。みずかきは海に落っことしてしまったの。創作ぶろぐ。サイトはリンクより。
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私事ですが。
ぱぱんが血尿および血石により腹痛で唸ったため、病院市内だってことで、救急で運ばれました。その後通常通っている某K大病院で治療、ついでにいつ帰ってくるのか不明、な感じです。病状は落ち着いているようで、というか私はこれが何度目か、膀胱を治療するたびに痛みを訴えるので、よほど痛いのだろうなぁと思うのですが、最初ほど慌てることもなく現状を受け入れている事実です。
病理のことを基礎でも習った身ですので、有り体に言えば、まあなんとなくわかるんですよ。身内がこんなことになってしまうのは、残念なことです。心配ではあります。
あまり病人に対し、きつい物言いはすべきではないのかもしれませんが、父親は、性格がこの場合良くなくて、食生活がひどかった。というのも、塩辛いの大好き、甘いの大好き、煮付け嫌い、肉大好き、の超欧米型で、根気強く改善の方に向くように頑張ろうね的に具体的に言ったら、理論的より物理的なんだよと一刀両断、もとい頑固に言い張るので、しかも諦め気味に言われるので、もっと私にきちんと受け取ってもらえるようにできるようにしなきゃ、と目をそらさずに考えたり、時間があるときは(学校の往復で体力削がれたり、バイトでへばってるとき以外は)ちょこちょこ作ってはいたんですが。

全然足りなかったんだと、愛も、知識も、思考も、なにも見えてなかったんだ、私って思って。
今日なんだかんだで、ばあちゃん家に届け物をしてご飯作ってきたんですけど、水餃子つくって、ばあちゃん特製の切り干し大根と菜の花の漬物だったのでそれ呼ばれてきたんですけど、先日講習会で、同じ材料でどれだけのメニューが作れるかが管理栄養士の職域に反映されるよというようなことを言われまして。
こう身近に実践する場所がある環境の職種に就く、っていうのはなかなかないものだなぁと思いました。改めて、自分が悩んだりへばったりしている間に、下手したらくたばっていく人間がいるんだと(決してそれだけではないのかもしれないけど)思うと、馬鹿め!と自分を罵り、これじゃあいかん!と危機感と何が何でも!という強迫観念を持ちました。

でね、そんな風に沈んだ気持ちで食べてたら、ばあちゃんがおいしいねって言ってくれたんです。それは礼節を知る者なら、誰もが一応口にする言葉だと思うんですが、そのときなんともいえない、不思議な気持ちになったんです。つまり、なにか報われたなって思って。

ばあちゃんの場合はカルシウムだどうたらと言ってますが、それは閉経性と老人性の骨粗鬆症予防だろうと思い食材的には、小魚とこの時期鰯と鯵、牛乳、乳製品、小松菜ついでにお酢ときのこはどちらかつければいんじゃないとすすめてきましたが、そのときどうやって、どんなふうに調理したらいいの?って聞かれて、ふと思ったんです。求められている能力ってこんな感じなんだ?って。
ついでに腰痛だとかで、腰に注射打ったらしいですが、……ごめんなさいあまり信用してません注射……持続しないじゃん…。
足の筋肉が痛むとか体重が減ったとか言ってるので、これほっとくとだめだなあと思って、この際嫌いだけど、平日は行くべきかなぁと思ったりしています。
交通費に往復で4000円てのが、お財布を直撃。近きはよきかな。(しみじみ)

うん、ごめんなさい。創作できてなくて。
起こりうる予想範囲を見越して、今何を行動すべきかって流れなら、私は7:3で現実に傾きます。
ちょっと待ってねが多い現実、時間はそんなに甘くないし、人様にそこまで甘えてはいけない事実。

とりあえず、明日はバイトに行って例のレポート書きます。

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