私、やっぱりともしびと書き上げなきゃ気が納まらないわ。
ということで、ただいまガンガン書いてます。
腹から頭につーんときました。
以下はくだらない知音と轍の日常(短いのにしまい込んじゃった!)
いわゆるほのぼの。もしかしたら砂吐き。
ご注意を~!
「轍、手をかしてちょうだい。」
「かまわないが、何をする。」
知音はばかな人間だなぁと思う。
理由なんてひとつではないか。
そっと両手で片手を包み、温かさを実感する。
「轍、わだち、わだち…。」
何かの儀式のように、つぶやき、片手を離す。
その仕草を轍はきょとんとしながらも、拒むことはない。
それをちらりと見、知音は言った。
「人間って、面白いわ。」
轍は、そうかなと笑った。
あとがき
結構知音はいろんな側面を持ってるので、少々手こずることが予想されますが…。
というか、お話のバックがすごいことになってるよ!裏方の小人さんだいかつやく!状態だよ。(つめこんじゃった模様)
轍についても書きたいなぁ。
PR